6月17日の練習

今回は相川公民館にて13～20時の間行いました。
参加メンバーは

井口、穂刈、山本、板橋、斉藤、岩崎、横山
で、今回小野さんが体験に来ました。
学年的には自分の一個下の女子です。


アップを済ませ、スパイク練習をしましたが前回に比べセッターやまもつトスが乱れていました。
そこで急遽穂刈セッターがトスをあげました。
相変わらず自分的にはAは良いとこにくるので楽しかったです。
ただBは難しく苦戦しました。
全体的にノーブロックではきれいに打てるようになってきているのであとはコンビネーションの精度を上げていくのが課題かなと感じました。

そのあとはサーブカットから攻撃までの流れを各ローテで確認しました。
初めての組み合わせだったのでいろいろ噛み合わなかったりしましたが、なんとなくは形になっていたように思います。

そのあともう一度スパイクをやりましたが、今度は小野さんにセッターをやってもらいました。
丁寧なトスで、少なくともあの場にいたメンバーの中では圧倒的に上手でした。
クイックなども出来たので本業はセンターらしいですが、2チーム作るみたいなのでセッターとしても良いんじゃないかなと思いました。
まあ采配は監督の仕事ですが。

そうこうしているとついに大将が登場しました。
相変わらずの存在感でたちまち話題の中心になっただけでなく、靴下を右足と左足で柄が違うというオシャレ上級者テクを見せつけてきました。
しかもそれをアピールするためにあえて体育館シューズは持ってこないという徹底ぶり。
とどめにプーさんの物真似で体育館を笑いに包みました。

とまあ笑いのセンスが健在のところを見せつけた大将でしたが、バレーの面でも100点とるまでスパイクを一人でやり遂げるなど、昔より動ける男になっていました。

そのあと大将を入れてローテを組み換えて練習しました。
ミスをするたびやたら謝るのも相変わらずの大将でしたが、スパイク打てるようになっているのは驚きでした。

練習はここまでで、残りの時間は4対4で試合をしてあがりました。




追伸
今回体験に来た小野さんがチームに入る事になりました。
背番号は16です。